Binchotan, high-grade charcoal produced from ubame oak

2024.07.16

備長炭/ Binchotan, high-grade charcoal produced from ubame oak

 

7月13日、講義棟前で Welcome BBQを開催しました。獣医師会の研修生として4月下旬に既に来日していたCBさん、大変お待たせしました。6月末に学位取得して7月1日から博士研究員となったJTさん、学位取得おめでとうございます。今後、博士研究員として頑張って下さい。Welcome BBQ、当初は7月6日に予定していましたが、直前の天気予報で7月6日はBBQ日和ではなかったのでWIPを実施し、BBQは翌週に延期しました。この判断が功を奏し、7月13日は最高のBBQ日和となりました。

 

予想通り、子供たちは獣医ローンを走り回っていました。あの疲れ知らずの体が羨ましい。用意した食材はコンロの上で炭化することなく、皆のお腹の中に収まりました。よく食べました。フライパンで調理すると堅くなるオージービーフも炭火でじっくり仕上げると、柔らかく焼き上がります。今回も良い感じの仕上がりでした。しかし、昨今の円安でオージービーフが結構高価になっていました。子供たちが来てくれるとアルコールなしのBBQになるので、大人にも負荷がかからず助かります。勿論、お父さん、お母さんは、子供たちの後を追って走ることになるので大変です。

 

今回は、備長炭と一般的な炭を比較してみました。備長炭のほうが3倍くらい高額です。備長炭は火が付くまで時間かかりますが長持ちしますね。普通の炭は2時間くらいで灰になっていましたが、備長炭はまだまだ使えそうでした。

 

昨年12月に誕生したTananとも初対面でした。赤ちゃん用のせんべいがとても気に入ったようです。もうすぐ歯が生える頃ですが、その歯を最初に見つけて、Tananにヒツジをプレゼントしようと思います(モンゴルの風習です)。